どーもー!
文章を書くのが苦手な人って多いと思います。
私も文章を書こうとすると手が止まるタイプの人です。
話しはできるのに文章が書けない。
頭の中ではこういうイメージがあるのに。。。
頭の中でグルグル回っている状態
それをどう文章にしていいか分からない。。。
小学校や中学校の時、作文が嫌いでした。
今でも得意ではないですが、昔よりは書けるようになってきました。
とりあえず、この2点に気を付けるだけで文章って書けるようになっていきます。
それは、翻訳する事です。
翻訳?
って言われてもピンっとこないと思います。
頭の中で思っている事、考えている事を説明するのです。
そしてもう1点は誰に対しての文章なのか!です。
そのことに詳しい人なのか、はたまた何も知らない人に対してなのか。
まずは、そこを意識してみましょう。
何も分からない人に対して専門的な言葉を使用してもチンプンカンプンになるでしょう。
下手をしたらその事が嫌いになる可能性もあります。
何も分からない人に対しては専門的な言葉を使用せず、説明する。
そういう意識で文章を書こうとすると分かりやすく書けるようになると思います。
例えば、ソフトテニスの試合で最後の1点を取ったら勝ちっていう場面で、テニスに詳しい人ならわかると思いますが、ソフトテニスを知らない人に対してこう話した場合はどうでしょうか?
「ファイナルゲームのアドバンテージサーバーの場面でファーストサーブがセンターラインギリギリにに入って決まったか?って思ったんだけど相手がバックハンドでクロスにいいボールを返したんだよ。
そしたら、前衛の人がランニングボレーで鮮やかに決めててほぼ一瞬の出来事だったけど、感動した!」
ソフトテニスを知らない人にはどう説明するでしょうか?
「同じぐらいの実力差で取って取られてのシーソーゲームでさ、今からボールを打つ方が1点取ったら勝ちの場面ですごく早いサーブが入ったんだよね。これは決まった!って思ったら相手も早い返球をしてきてさ、この土壇場で委縮しないであんな返球できるのスゴイって感じたんだよ。
でも、相手の前にいる人が鮮やかにボールを打ち返し試合が終わったんだー。
一瞬の出来事だったけど感動的な試合だった!」
なんか上手く例え話ができなかったですが、知らない人に対しては専門的な言葉は使用しない方が分かりやすいです。
そして、自分の頭の中にあるイメージを翻訳すれば文章になります!
翻訳、誰に対しての文章なのか、意識して書いてみて下さい。
まだまだありますので後日書いていきます。
以上!