どーもー!
12月いわゆる初日から残業が4時間30分という、とんでもない会社で働いております。
今月は45時間超えていいよー。。。
45時間??
そもそも働き過ぎでは?
70時間までならOK❕❕
何を言ってらっしゃる。
工場で製造業。
いわゆるライン作業ってやつですね。
基準が分かりませんが、ライン作業だけで約2時間の残業が確定しています。
日中トラブルがあったり、交代勤務なので反対直がトラブればその分プラスで作らないといけません。
納期ってやつですかね。
休日出勤もあります。
単純に20日稼働で1日休日出勤。
毎日の残業時間の目安は1日3時間が限界なはず。
なのに、会社の都合で,あれやれ、これやれ、これやっておけ。
んー。。。
厳しい❕❕❕
そのくせ、残業の管理はうるさく言ってくる。
なにこれ、無理ゲーじゃん!ってレベルです(笑)
本日はちょっとグチっぽくなりまして、申し訳ございません。
しかし、この会社に就職した。
就職という選択をしたのは自分です。
嫌なら辞めればいいだけです。
正直、辞めようかなって最近思っております。
100年時代に突入しつつある現代。
会社だけに頼らず生きていくって選択もあるはず。
家庭があり、子供がいたら退職っていう選択は、家庭を守るために頑張らないとって思います。
ですが、これは自分の人生。
主役は自分自身。
そう思ったら、こんな思いをして働く意味ってあるのかなって感じております。
もし、いま死んだら後悔しか残らないと思います。
このまま今の仕事を続けていても、収入面では良いかもしれません。
夜勤手当も交代勤務手当もあるし、残業代も出ます。
これらの手当てがでない企業も存在している事は承知です。
けど、自分の人生を振り返った時、このままの生活で本当に後悔しないで死ねると思いますか?
100年時代と言いましたが、これからは有能な人と無能な人が分かれる。
どちらにしても仕事はあります。
有能な人は自分のスキルを活かし考え行動して成果を上げて稼いでいくでしょう。
一方、無能な人って言うのは誰でもできる仕事しかありません。
単純作業、毎日のルーティンワーク。
これだけやっていればお金が貰える。
外国の童話を1つ紹介します。
3人の石切り職人に対しての質問です。
「あなたの仕事は何ですか?」
これを、石切り職人に聞きました。
1一人目は
「私の仕事は石を着る事です」
2人目は
「この石を着る事で協会をつくる事です」
3人目は
「この石を着る事で協会をつくり、人々が幸せになってくれる事が望みです」
コレを聞いてどう思いましたか?
工場でライン作業というと、自分の仕事は石を着る事。
それが仕事です!っていう方が多い気がします。
ですので、周りの人が辛そうや、大変そうにしていても自分の仕事ではないと思い相手にしません。
このような考え方でいいのでしょうか?
今まではこれで通用してきたかもしれませんが、私が経営者になったとしたら、3人目の考え方の人と一緒に仕事がしてみたいと思います。
クレクレ君の人より
与える君の人のほうが仕事していて楽しいと思います。
お互い足りないものを補いながら切磋琢磨し成長できたらお互い幸せになれそうじゃないですか!
みんなが同じ目標に向かって仕事をし、良いときは良いですが、悪いときは一緒に乗り越えて働いていける環境で仕事をしてみたいです。
なんてことを最近思い仕事をしています。
嫁に最近考え方変わったねって言われることが多くなりました。
自分自身もクレクレ君だした。
しかし、人をまとめる立場に変わり、人をまとめる難しさを痛感し、読書をしました。
自己啓発本や心理学、お金に関する本、ビジネス本
これらを読んで分かったことがあります。
社会人になってみんな勉強をしなさすぎる事。
日本人の社会人での1日の平均学習時間。なんと7分。
これでは、これでは、、、
学習していない人の「差」が広がるのは当たり前ですね。
大人になってからこそ勉強です。
これから、定年が70歳に!
ましてや、それ以上になる可能性があります。
そうなってくると1つの会社で定年までっていう働き方が難しくなっていくでしょう。
米国が生涯転職する平均回数は10回以上です。
日本では、まだまだ終身雇用が続いていますが、この少子高齢化の時代。
1つの会社で働き続ける方が難しくなっていくでしょう。
変化に対応しつつ、柔軟に動けるよう、学習しておく必要があります。
なので私もコレをきっかけに転職しようと思います❕❕
どんな人生か。
それを振り返った時に後悔しないように。
死=ゴール
生=スタートだとしたら
泣いて生まれてきたんだもん。
ゴールした時には笑っていたいですよね❕
まとまりがないですが。。。
以上❕❕