どーもー!
コレを読むと、今までの日常生活を改めるきっかけになると思います。
1945年生まれの方は1つの企業に属し定年まで働けば安定した生活を送れていました。
定年まで働いて年金をもらって、現代みたいに老後資金を気にする事無く収入を使っても生活できる国からの「年金」という収入がありました。
では、現代は?
2050年には、高齢者を現役世代が支える割合は約1.5人です。
一昔前は高齢者1人に対して10人の現役世代でした。
これでは、年金がいつ破綻してもおかしくない状況です。
では、現代の人はどうすればいいのか?
それは個人でしっかりと老後に備えておく必要があります。
今、国では積み立てNISAなど、非課税で投資できる制度もあります。
1つの会社で生涯働き続けるという常識は、これからの非常識になるでしょう。
それにより、学習した人と学習してない人では選べる選択が変ってきます。
当たり前の事ですよね。
ここ10年間で生活が大きく変わりました。
ガラケーからスマホ
洗濯機もドラム式乾燥機という便利な物も出てきています。
自動車もガソリン車からHV車
そしてこれから、自動運転になりつつあります。
時代が変化しているなかで、毎日何もしないで日々の仕事だけしている人と、世の中の変化に向けて学習している人では、どちらが生き残ることができるでしょうか?
もちろん後者だと思います。
運良く定年まで生き残れる人もいるでしょうが、20代の人はこれからの時代に向けて変化に対応できる人材になる必要があるでしょう。
少子高齢化により、高齢者が増えていく一方で自分の生きる年齢も増えていきます。
1980年生まれの方が100歳まで生きる確率は50%もあると言われています。
ってことは、只今の年金受給年齢が60歳だとしたら、これからどんどん改悪され年金受給年齢が80歳になる可能性もでてきます。
年金制度ができた当初は、まさか100歳まで人間が生きるとは思っていなかったはずです。
20歳から社会に出て定年が80歳
60年も同じ企業で仕事ができると思いますか?
厳しいと感じるはずです。
なので、転職は当たり前。
転職して自分自身のスキルを上げる
転職しないにしろ、その企業で重要な人材になっていかないと、リストラされてしまう事もあります。
年功序列で給料が高い高齢者。
しかし、毎日の会社での業務は文句をいって何もしない。
昔は良かった。
昔に戻りたい。
そんな事を口癖にしている上司がいたら危険信号です。
変化しない人間は淘汰される世の中。
無能と有能な人が2極化され、貧富の差はどんどん広がると思っています。
不安を煽るような書き方をしましたが、これをきっかけに現状のままではダメだと感じて行動する人が増えますように。
豊かな暮らしを送れるようになりますように。
以上。